産後の自分の体調やメンタル面、赤ちゃんとの生活が未知で、頼れるものには頼ろう!と妊娠中から産後ケアに登録しました。
新生児期から通わせていただき、おっぱいの状態を見てもらえたり、子育ての悩みや質問を聞いてもらえること、月齢の近い赤ちゃんやお母さんと定期的に関われる機会があったことは、はじめての子育てをする中でとても心強かったです。必要な量が出ていて吸えているのか自信が持てず、半信半疑で必死に行っていた授乳も、おっぱいの役割を教わり、腑に落ちてはじめて自然に行えるようになりました。手探りで正解を探しながら、緊張感の中で日々を過ごしていたんだと気づきました。
季節が変わり、月齢が進むごとに日々疑問が出て来て、りんごさんに通っていなければ、溢れる情報に戸惑うばかりだったと思います。次の産後ケアで聞いてみようと気持ちに余裕を持つことが出来ました。
卒業は寂しいですが、楽しいおしゃべりに美味しいごはん、りんご助産院で過ごす優しく明るく暖かな時間が毎月の楽しみでした。
必要とするお母さんと赤ちゃんに届きますように